万物に意味はなくて、そこに勝手に人間が意味を生じさせて、、
だから、意味を突き詰めると、必ず意味なんて無いところへ行き着く。
だから、少なくとも社会にとって著しい迷惑や損害をもたらすのでなければ、淡々と、無理の無い範囲で生きてれば良い。
だから、気持ちの良さや快楽や恍惚感で自分を騙し続けられれば、それが一番心理的にはラクであって、世の中の惨さ残酷さと向き合うことなんかなくて、
でも、明らかに惨さ残酷さ醜さは、特に自分が当事者にならないものも踏まえると、それらに溢れていて、そんな世界でわざわざ生きる程生きることが尊いとは到底思えなくて、
だから、自死や生を終わらせることに魅力がある。
全てなんの意味も無い。
なにを成し遂げようと、何に失敗しようと、死のうと。
意味なんて無い。
意味から解放されればいい。
ハイな気分も、抑うつ感や虚無感も、勿論精神医学や脳科学的に説明できるだろうし、哲学や機能分析だけではどうにもならないだろうが、意味から解放されることは目指すべき目標だろう。
意味からの解放こそ、最大の課題である。
そして僕は今、虚しい。この虚しさは、もう10年くらい治療できていないシロモノだ。抗えそうに無く、無力感に苛まれている。
本音を言えば、、
「誰か、助けてくれ」