昨日深夜、投薬して入眠する前の状態で、
明日(日付上は本日の早朝)旅行の予約をしていた。このコロナ禍で。
投薬による健忘での友人関係のトラブルは、ここ18年で10件以上ある電話おそらく。。
多数のLINEメッセージ、今回はそれのみならず、Webアプリを通じた航空券とホテルの予約、、、
そして、今朝になりそれを目の当たりにし、
夕方になってそれを後悔した。
ただ、さまざまなリスクを抑え欲望のまま旅立つこともできた。これまでは、こういう境遇を何度か経験しているが、おそらく勢いに任せ決行してきたことの方が多い。
しかし、今回は、まあまあ大きめなキャンセル料が生じるが、それでもキャンセルを選択した。
兎に角、人と比べてストレンジな、ぶっ飛んだ自分でいることの方が、余程自分らしいし、それがアイデンティティだった。しかし、今回は、それまでの人生の潮流を変えるつもりで、キャンセルした。
たまたま本日教育分析であったこと、
そして自らを見つめ直すために、久々にこのブログで近頃内省していることが功を奏したのだと捉えている。
そう、やはり恐らく先天的なレベルで、躁状態になりやすい自分がいるのだ。
バイポーラの疑いがかなり強いも言われてから、4ヶ月程度経つだろうか。
自己成就的予言的影響もあるとはいえ、
かなりそれを裏付けるエピソードが多い。
今日尊敬するSVerから言われたこと、
『前は世の中に歯向かうように生きていた』
『今回(選んだ選択)は、人と一緒に生きようとする証明のように見える』
と。
そう、もう僕の心身は僕だけのものでは無いのだ。
世の中でも数少ない、専門職の臨床家なのだ。
皆が自分を見て、自分の言うことを信じて、動いてくれる、そういう立場になったのだ。
その立場を全うしたい…そういう気持ちが、今回の選択を支えてくれたのだと、思う。
I am Clinician.
Clinician I am.
もう立場が違うのだ。
以前自ら記した記事から引用したい。
http://ultraspsychogoleiroprideof044.hatenablog.com/entry/2016/08/04/015146
”戦え!!!オレは何を見てきた?何をしてきた?何を出来ずに憂いてきたんだ!!?これ以上傍観者で居て良いのか!!!
腹は括ったんだろ!橋は焼いただろ!カネのために職に就いたんじゃねぇだろ!!!!!生きるため、人のために退路を断ったんだろ!!!自分と、社会と戦争してきたんだろ!!!!!!ビビってんじゃねぇ。
俺は何故生きている?痛みに耐えるだけのために?毎晩無くした“常識”が 落ち着きが 不感が 痛む
無くした“普通”が 死んでいった仲間の痛みだけが いつまでも消えずに疼く
今もそこにあるかのように お前は痛むかい?
俺はお前と
俺達にあったはずの未来ではなく今を生きる、二人分。“
自分を取り巻く、沢山の大切な老若男女の為、
必要な社会性を維持し、不必要な俗を捨て、
いつも笑われツバを吐きかけられながら、屈辱に耐え、戦え、世の為、他人の為、人生の為に。己の底力をみせつけろ、さもなくば、お前に待つのは自死か衰弱だ。
PRIDE of Clinical.
Hasta El Final.
・・・。
・・・
・・・、
・・・俺ももう少し愛されたいんだ。